11月に入り、めっきり寒くなってきたので、来年1、2月の厳寒時の避寒旅を検討しています。当初、タイに移動して、タイ→ヨーロッパ（ウイーン）→タイという工程を考えていました。
しかし、色々調べていると、
- ウイーン経由でプラハにも行こうと考えていたが、プラハの1月は、マジで寒くて、昼間の観光もままならないらしい。
- しかも、今年は、ロシアのせいで燃料不足のため、夜が暗い、暖房もいたるところで節約で、相当辛いらしい。
- ウイーンのレオポルト美術館でエゴンシーレを堪能しようと思っていたが、なんと、1月から、東京でシーレの大回顧展が開催されるため、主要作品がほとんど東京に来る。
- ウイーンフィルの1月定期公演が、ネルソンス指揮のマーラー7番だが、そもそもマーラー7番（夜の歌）がマーラーの中ではあまり好きではなく、今月末、松本でネルソンス＋サイトウキネンでマーラー9番聴くので、そっちでいいかな。
- チェコのプラハ放送交響楽団（ペトル・ポペルカが首席指揮者!)のプラハ公演が、1月はない。（年明けのニューイヤー後は1か月お休みらしい）。ペトル・ポペルカは、今自分が一番注目している若手指揮者。
ということで、ウイーン＋プラハの旅は、今年6月の初夏に変更します。
その代わりに、寒いのが大嫌いなので、アジアで避寒を楽しもうと思います。
台湾が開国したので、那覇から台北に、LCCのタイガーエアが復活しました。
台北も沖縄も、行くの3年ぶりなので、非常に楽しみです。現地の友達に、色々新しいところ、おもしろいところに連れていってもらおうかなと思います。
この後は、11月は松本（SKO目当て）、12月は京都滞在（寒いの嫌いですが、冬の京都は別）、1、2月は、那覇＋台北＋バンコク＋パタヤ（避寒）、3月は、長崎（家族サービス）です。
なんか、旅行ばかりしてるな。でも、旅行の予定たてるのは楽しいです。
