今秋のオケのチケット取り完了

6/27のラハフシャニ+藤田真央のロッテルダムフィル、ラフマ3番素晴らしかったようですね。聴きたかったのですが、旅行日程と重なって諦めました。

さて、本日はまだBangkokに居ますが、都響公演の定期会員向けチケット優先販売開始が日本時間10時からなので、ホテルで待機してました。私Bangkokoまで来て、何やってるんでしょうかね。
10:00きっかりにログインして、少々混雑しましたが、無事にサントリーの良席が取れました。数日後の一般販売は競争率が非常に高そうですが。
最近は、チケット争奪戦にことごとく敗れており、先日もミューザ川崎の「夜ピアノ藤田真央編」に破れたばかり。もっとも、チケット発売日と時間をわざわざスケジュールに登録しているのに、すっかり忘れて気づいた頃には予定販売枚数終了となっていて自分が悪いんですが。

今回、都響でおさえたのは12月の反田恭平のラフマ2番。10月の藤田のブラ1も考えましたが、どうしてもブラ1が好きになれない。なんでブラ2じゃないんだろう。(ところで、これまで、この両名は真央クン・ソリソリと書いてましたが、二人とも今や推しも推されぬコンサートピアニスト。敬意を込めて、今後は呼び捨てにします。)
これに加えて、10月のチェコフィル+ビシュコフ+藤田真央のサントリーも抑えました。こちらはオールドボルジャークプログラムです。

ちなみに今年11月のサントリーは物凄いことになっていて、チェコフィル→コンセルトヘボウ→ウイーンフィル→ベルリンフィル→ ゲヴァントハウスが相次いで来日します。クラオタだったら全部行きたいでしょうが、全部聞くと軽く50万円コースです。私はチェコフィルは行きますが、もう一つ行きたいのは、ゲヴァントハウスで、ネルソンスがメンデルスゾーンをやる貴重な公演です。しかし、ゲヴァントハウスの東アジアツアーでは、韓国、日本のソロピアニストはチョソンジンで、何故か台湾だけが藤田真央です。チョが台湾公演のスケジュールが合わず、藤田が得意のJumpingした結果だと思います。しかし、今一番聴きたいコンビが、実はネルソンス+藤田で、これを聴くために台北に遠征しようか現在悩んでいます。ただコンサートホールが悪い。4月の台北旅行で行ったナショナルシアターですが、サントリー、ミューザに比べると明らかに音質が落ちます。ゲヴァントハウスのメンデルスゾーンは、サントリーかミューザで聴きたい。ということで、ゲヴァントハウスを東京で聴くか台北で聴くかで、現在検討中です。贅沢な悩みですが。

チケットも無事に取れたので、これから最初の訪問地のシェムリアップに移動です。アンコールワットを観てきます。


ホテルにルーフトップバーがあり、スコールもなく、夜風がとても気持ちが良かったです。