昨晩の深夜便で日本に帰国しました。成田到着は早朝でしたが、それ程寒くなかったので、ラッキーでした。京成ライナーで帰宅して、自宅で昼寝して、夕方に起きたところです。
今回のタイ旅行で思った事を、思いつくままに記載します。
- タイ旅は今がベストシーズン。気候的には、１２月から２月がベストシーズンとなるのですが、１２月はクリスマスシーズンのため欧州人が長期休暇をとるため、人も多く、ホテルもエアチケットも高い。１月は、春節のため中国人が多く、同じく色々と値段が高い。結果的に、春節直後の１月下旬から２月上旬が、お値段もお手頃で人も少なく、気候もよくて、最高です。
- バンコク在住のタイ人は、東京在住の日本人と同じレベルのマスク装着率。単純に自分がコロナに罹患したくないので、マスクしているという感じです。パタヤまで行くと誰もマスクしてませんが。
- 飛行機やバス、電車の中で、多分この人コロナだな、というようなヤバイ咳をしている人が結構いましたが、その人がノーマスクでも、正直なところ誰も気に留めていませんし注意もしません。ああこの国では、コロナはすでに風邪扱いなんだなぁと実感しました。
- パタヤは、ロシア人のファミリーが多いです。この人達は徴兵制をどうやって回避したんだろう。俗にいう「新興財閥」の人達なのかなあ。でもロシアの金持ちは、ドバイ行くと思うのですが。
- 半年前の日本と同じように、インド人が自国に帰国する前に、PCR検査を受けて陰性証明が必要になったので、一気にいなくなりました。なので、公共の場でうるさい人達がそのまま消失して、大変快適なビーチでした。
タイは避寒には丁度いいですね。沖縄、台湾だと、この時期ちょっと寒くて、避寒にならないですから。
