2022-10-01から1ヶ月間の記事一覧
先週の日曜日夜に、NHK教育で、今年の8月のサイトウキネンオーケストラ(SKO)のオーケストラコンサートを放送していました。 レパートリーは、武満「セレモニア」、ドビュッシー「映像」、ストラビンスキー「ハルサイ」です。 SKOは、日本の有名どころ(特に…
私は、携帯などのガジェットには特に興味がなく、携帯のカメラにもこだわりはありません。それで、約10年前にiPhone4Sを最初に購入してから、6Plus→8と機種変更して、iPhone8については5年間も保持していました。 コロナ期間中は、外出することがほとんどな…
指揮者:ジョナサン・ノット シェーンベルク:5つの管弦楽曲 op.16 ウェーベルン:パッサカリア op.1 ブルックナー:交響曲 第2番 ハ単調 今月は、色々オケを聴きに行き過ぎて、聴いてるだけなのですがそれでも疲れています。それでも、今回の東響のノット+…
指揮者:クラウス・マケラ ドビュッシー:交響詩 海 ラヴェル:ボレロ ストラヴィンスキー:春の祭典 6月のマケラ+都響のショスタコ「レニングラード」にノックアウトをくらって、チケット馬鹿みたいに高かったのですが、パリ管を聴いてきました。 色々思う…
このブログを数年後に見返した時に、自分自身の整理のために、投稿の最初に、指揮者、ソリスト、レパートリを記載するフォーマットにします。 指揮者:ジョナサンノット ソリスト:安川みく(ソプラノ) ラヴェル:「鏡」から道化師の朝の歌(管弦楽版) ラ…
御年95歳のブロムシュテットを聴きに、神南まで行ってきました。しかも、レパートリーがマーラー9番ということで、否が応でも「辞世の歌」感が漂い、広いNHKホールに空席がひとつもなく、しかも緊張感が途切れない、一種異様な雰囲気でした。(よい意味です…
シドニー在住のオーストラリアの友人が、3年ぶりに来日したので、平日の東京観光に、ガイドで付き合いました。 彼は、会社経営者とかの大富豪ではない、普通の会社員(ただ某有名企業勤務なのでサラリーはそれなりに高い)ですが、泊まっているのは新宿の高…
年に5回開催される都響のプロムナードコンサートの3回目に行ってきました。今回は、東欧にフォーカスしており、指揮者=ハンガリー人、ソリスト=チェコ人、レパートリーは、リスト、バルトーク、ドボルザークというオール東欧プログラム。 指揮者のゲルゲイ・…
凸版ホールの22周年記念公演(恐らく、本来は20周年でやりたかったのだけど、COVID-19の影響で2年延期?)で、シューベルトのリート(歌曲)チクルスを開催しており、3日目のラスト公演に行ってきました。 レパートリーは、「冬の旅」。シューベルトのみならず…
秋のG1開幕ですが、運良く中山競馬場の指定席が取れたので、スプリンターズ・ステークスを観に行ってきました。 中山競馬場、激混みでした。指定席がとれなければ、まあ行かないな。 今年のスプリンターズは、凱旋門賞と日程が重なって、日本の有力ジョッキ…