7月にタイに行きます

コロナも終息に向かってきました。ネットを見ていると、タイは、5/1から、ワクチン接種証明と入院保険証明だけで、タイランドパスの申請が通り、指定ホテルの1泊拘束がなくなるそうです。更に6/1からは、タイランドパス自体が廃止になる可能性が高いとのこと。まだまだ日本帰国時のリスクはあるのですが、思い切って、7月のバンコクのエアチケットを購入しました。 

2020年1月のシンガポール以来、2年半ぶりの海外渡航です。海外渡航だけではなく、飛行機に乗るのも2年半ぶりです。 

バンコクから先も、シンガポールとかバリとかシェムリアップとか行きたいのですが、今回はリスクを考えて、大人しくバンコクパタヤ だけで遊びます。そうはいっても、バンコクも3年ぶりで、新しいプレイスポットが色々出来ているようで、結構楽しみです。また、中国人とロシア人が基本的にいないので、空港にしろホテルにしろ、不快な目に遭わなくて済みそうです。 

問題は、日本帰国時でしょうね。72時間前の検査と陰性証明書が必要で、しかも日本専用のフォーマットで、これを発行してくれるバンコクの病院は、それなりのところになり、お値段も1万5千円くらいします。為替がさらに円安に振れたらもっと高くなります。 

円安が急激に進んで、ハワイへ観光で行っている人たちが大変、というニュースをみました。タイも、円安の影響はもちろんありますが、ハワイやヨーロッパに比べれば、元が安いので、まだ許容範囲です。今回は、貧乏旅行ではなく、それなりにお金おかけて楽しもうと思います。なんと言っても2年半ぶりですから。  

7月までに、コロナの新種株が出てきて、第七波とかにならないとこを願っています。