タワロンの今年の初戦

タワロンの今年初戦のオーシャンステークスが、まあ絵に描いたような「たたき台」というレースでした。勝負所でもたつくわ、ゴール前息切れして、4着馬に刺されそうになるわのダルダルでしたが、それでも3着死守して馬券対象にはなったのは立派です。私は、ワイド本線だったので馬券的には負けずにすんだという感じです。流石に今回は、応援馬券でも単勝は買えませんでした。

最近は、牧場の調教技術が凄くて、長期休養明けでも、天栄帰りだと完璧に仕上がって圧勝する馬が多い中、なんとも古臭い「実践叩き良化型」なところも愛着が持てます。半年ぶりくらいにパドック見ましたが、牛化がますます進んでいて、一頭だけ、なんかもう違う種類のサラブレットでみたいでした。

次が本番の高松宮ですが、鞍上どうなるのでしょうか。ドバイ延期みたいなので、ルメール日本にいますが、まあ、ノーザン様の圧力でグランアレグリアにとられるので、ヒューイットソンですかね。ちょっと勘弁して欲しいなあ。中山の騎乗みる限り、あんまりうまくないですねこの若者。

あとドバイ延期なので、アーモンドアイの今年の初戦が気になります。大阪杯だと、有馬に続いてボロ負けの可能性があるでしょう。小回りコースのカーブ4回は苦手なコースでしょうから。

シルクもこれ以上、戦績汚したくないはずです。かといって、ビクトリアマイルもねえ、ここで牝馬に負けたらそれこそ洒落にならない。