夏のバカンス伊豆旅行その3

最終日は、10時に宿をチェックアウトして、修善寺経由し、伊豆スカイライン十国峠に向かいました。

快晴の天気で、富士山がとても綺麗に見れました。

その後、箱根に降りて箱根神社を参拝してから、厚木道路経由で東名で戻ってきました。
久しぶりに伊豆を旅行しましたが、改めて思ったのは、観光地としての伊豆の成熟度の高さです。あらゆるニーズに対応できる幅の広さを感じます。
修善寺のマリオットは、ハイクオリティな高原リゾートのサービスを満喫できます。
下田の海岸は、ハワイのような開放感を感じられます。
西伊豆鄙びた風情は趣きがあり昭和の日本の避暑地そのものです。
伊豆は東京に近い、という距離的な利点だけではなく、リゾート地としてバラエティに富んでいるのが、他の国内リゾート、軽井沢とか日光に比べて強いと思います。

例えば、2週間くらい、伊豆高原か天城の高地の別荘に滞在して、
ある日は下田の海でアクティブに遊んだり、
ある日はマリオットで美味しいしディナーを堪能したり、
ある日は熱海、伊東で温泉の昭和チックな繁華街を堪能したり、
ある日は土肥の静かな海でボーッとする、
など色々楽しめるかと。
来年ちょっとスケジュールを考えてみようと思います。