Free At Last

趣味は旅行と映画と生オケ鑑賞のおじさんです

東響のニューイヤーコンサートに行ってきました

COVID-19の緊急事態宣言が発令されましたが、1/10にサントリーホールで東響のニューイヤーコンサートが開催されたので行ってきました。緊急事態下では、イベントは収容人数の50%上限のはずなので、キャンセルか座席取り直しになるので、面倒だなと思っていましたが、販売済みのイベントにはこの制限は適用されないとのことで、全くの通常開催でした。 

会場の入りは、8割くらい。セトリは、シュトラウスのワルツと、ラフマニノフのピアコン2番、休憩挟んでドボルジャークの新世界で、ラストアンコールにラデツキー行進曲というなかなか豪華バージョンでした。このセトリにすごく既視感(デジャブ)があって、しばらく考えていましたが、2年前のフィラデルフィア管弦楽団のセトリと同じでした。  

ピアノは小山実稚恵さんで、この人が弾くラフマニノフいうだけで聴きに行く価値があります。甘さの全くない筋肉質なラフマニノフで私は大好きです。指揮は秋山 和慶マエストロで御年80歳ですが、まあタクトが冴える冴える。オーケストラを好きなように完全にコントロールしてました。とにかく格好が良い指揮です。こういう人をイケお爺っていうんですね。  

後半のドボルジャークも、マエストロがタクトを振ると、アメリカのオーケストラのような煌びやかさが出ます。特に金管が素晴らしく気持ちよく鳴っていました。木管の素晴らしさは相変わらずです。  

ラフマとドボルジャークというニューイヤーらしいドメジャーな演目でしたが、大満足です。

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