東響 ジョナサンノットまさかの来日

少し前の投稿で、「ジョナサンノット来日できるかどうか分からないのに、ノット価格で第九のチケット売ってるけど大丈夫かな東響?」と書きましたが、ノットとソプラノのジャクリーンワーグナーが、来日後2週間の隔離を条件に、ビザ発給されるそうです。つまり、コロナ禍の年の瀬に、第九振るためだけに、来日してくれるようです。  

今年から、東響の理事に、竹中平蔵氏が就任しているので、ビザ発給にそのコネクションが使えたのかもしれません。  

ただ、コロナの影響が現時点では見えないので、チケットはもう少し待ってから購入しようと思います。東京は、今週末から、飲食系は時短要請のようですし、今後ますます寒くなるので、重傷者も増え、医療逼迫して、まさかの2回目のロックダウンもあるのではと危惧しています。  

それでも、こんなご時世に日本に来てもらえるのだから感謝です。せっかくだから、その後も3ヶ月くらい日本にいて、今年中止になった演目をいくつかやって欲しいです。特に、マーラーの5番。