アーモンドアイの天皇賞圧勝は、アモイの強さもさることながら、ルメールのG1でのうまさにしびれました。ちょっと神がかっている。 日本の騎手では、あの直線の最内は、蓋されたら終わりなので、怖くて衝けないでしょう。 先行騎手が、戸崎というフェアな騎手であることもルメールの頭には入っていたと思います。これが、岩田とかデムーロみたいなダーティーな騎手だったら、審議上等で蓋してくるでしょうから、その時は絶対に外に回していたはず。 今回に限らず、ルメールのG1の神騎乗は、後からYou tubeで何度も見返しています。私がリピートしまくるのは、レイデオロのダービーと、この前のタワロンのスプリンターズ。これを酒の肴に、赤ワインのボトル1本開けられます。
そのアモイなんですが、次走がジャパンカップになるのか香港カップになるのか未だ決まっていません。香港だったら、タワロンは行かないけど、アモイ見るために香港行ってもいいかな、と思っています。今ホテル安いし。
香港に行ってほしいなあ。ただ香港カップを勝ったとしても（よほどの事故がない限り勝つでしょうが）、リスグラシューが、万が一にも有馬を買ったら年度代表馬を持ってかれそうなので、決定を躊躇しているのでしょうが。 ただ、アモイとリスグラが直接対決しても、アモイ圧勝でしょう。ちょっとモノが違う。
どちらにしても、12月上旬の旅行は、アモイ次第で、香港か、台北か、タイのいずれかです。
