Free At Last

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ピエール瀧に思う薬物中毒の話

ピエール瀧が、コカイン所持容疑で逮捕されました。自分と同じ年、同じ県出身で色々思うことがあります。

ストレスや不安感が強いなら、わざわざ違法薬物に手を出さなくても、メンクリに行って、「眠れない」とか、「不安でイライラする」と、自分の心境を素直に事実を伝えれば、ドクターは、ほぼ、ベンゾ系のお薬を出してくれるはず。まずは、ソラナックスあたりでしょう。

ベンゾ系の薬が身体に馴染んでくると、頓服してすぐに精神的に楽になる、というか、多幸感が出てくきます。人にもよるのでしょうが、私にはとても効果があり、一時期の辛い時期には、かなり助けられました。しかし、結果的には3ヶ月以上の服用で、強い依存が形成されてしまい、今断薬しようとしているのですが、厳しいです。まだ、ふらつきと足の痺れは治りません。

一方、コカインは、ベンゾ系に比べれば、依存度が低く、手軽にハイになれて、かつダメージがほとんどないから、お金持ちの芸能人が手を出すのでしょうが、見つかったら、人生はお終いです。

ドクターから処方されている合法的な薬が、実は、禁止薬物のエクスタシーとかコカインよりも、はるかに自己へのダメージが大きいということで、ちょっと怖くなりました。どっちが、合法でどっちが違法だよ、と。

そういえば、ホイットニーヒューストンの死因も、ベンゾ系とお酒のカクテルによる呼吸器系障害だったはずです。

50代で、残りの人生、先が見えてきている状況で、過度なストレスやプレッシャーを恒常的に与えられると、何かに依存して逃げたくなると思います。そういう意味で、私は、早くリタイアして、ストレスを減らそうと思っています。

ピエールも、充分稼いだはずだから、損害賠償金払っても、幾らかは手許に残るはず。郷里に返って、ノーストレスでゆっくり暮らせばいいのではと思います。余計なお世話ですが。

そういえば、ドリカムのキーボードの人も、お薬疑惑の後、札幌に帰ったよなあ。